牛タンの歴史を味わおう!

牛タンの歴史を味わおう!

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牛タンといえばサーロインステーキなどと同様に、牛肉の中でも別格のような風潮があります。それに牛タンというのをネットで調べてみると、いつも出てくるのが仙台の牛タンというサイトなどです。そうなると、どうして牛タンが仙台なのかな?といった疑問さえ湧き起ってきます。ちなみに日本三大和牛といえば、神戸牛と松阪牛、それに近江牛か米沢牛というのが一般的です。従って、仙台牛なんていうのは聞いたことすらありません。もちろん、仙台市は宮城県なので東北地方に入ります。ところがその東北地方では、山形県の米沢牛のほうが有名です。

そうしたこともあって牛タンの歴史について調べてみると、どうやら牛タンを塩焼きにして食べるという食べ方のスタイル自体が仙台から始まったのだそうですね。しかも、仙台に住んでいるある焼き肉店の店主がいろいろと試行錯誤をした末に、考え出したメニューなのだそうです。そして、牛の舌という部位を焼き肉にして食べるというのも、仙台のある焼き肉店の店主が元祖のようですね。

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→ 特上牛タンと普通の牛タン、なにが違う?

確かに牛タン限らず、プロの料理人というのは食べ物に関してはこだわりというものがあるでしょうね。今流行りのラーメンにおいてもそうです。自分のお店を立ち上げるためには、数百万円とか数千万円相当の資金投資というものが必要になります。そんなナケナシのお金を投資した後、お店が繁盛しなければどうしようもありません。そうなれば、奥さんも愛想を尽かしてしまうことでしょうね。

話が随分と逸れてしまいましたが、牛タンの歴史といえば仙台にある焼き肉店の店主の一大奮起があったということのようですが、それと同時にアメリカ軍が、敗戦後の日本に進駐してきたという歴史も関係しているようなのです。確かにアメリカ人というのは、牛肉を大量に食べますからね。しかも、牛の尻尾や舌の部分なんかは食べないので、そのおこぼれを日本人が頂戴したというのが発端のようですね。


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